平成23年5月22日（日）、水戸市宮町の「第74回くろばね朝市」において「お肉特別フェア」を開催しました。

　「くろばね朝市」は、地元の黒羽根商店会が毎月第４日曜日に開催している朝市で、毎回本会直営牧場の牛肉も販売しております。今回は本会の「お肉特別フェア」が企画され、大勢のお客様で会場が賑わいました。

　今回のお肉フェアの目玉商品である和牛ホルモン、行列のできた和牛ステーキ、そして昨年夏以来復活した牛串、数量限定の吊るし焼き豚、めったに食べられない常陸牛・ミスジ（肩部位）など通常よりも多種の商品を提供しました。

　震災後から牛肉の市場相場は様々な要因で低迷が進み、消費者の方々も和牛肉に手を伸ばしづらい状況にあります。そのような中、今回のようなイベントを通し多くのお客様に牛肉を食べて頂けるよう、今後も力を入れてまいります。

　次回の朝市（６月２６日）も、多くの方々にお越しいただきたく、お待ちしております。

お肉フェア開催！	焼き立ての和牛ホルモン
写真提供（くろばね商店街ホームページ）

　日本農業新聞記事